2018/11/01

【MTG アリーナ】攻略 おすすめの赤レア・神話レアカード



【MTG アリーナ】の赤のレア・神話レアカードで使いやすく、おすすめなカードを独断と偏見で選んだ。


レア

イクサラン/Ixalan

暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon

マナ:(2)(赤)
タイプ:クリーチャー ― 恐竜(Dinosaur)
威迫

プレイヤーはライフを得られない。

他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、暴れ回るフェロキドンはそのクリーチャーのコントローラーに1点のダメージを与える。
3/3
3マナ3/3で威迫持ちとそれだけでも優秀。
回復を防ぐことで、火力切れを起こす前に勝負を決めやすくなる。

イクサランの相克/Rivals of Ixalan

凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil

マナ:(1)(赤)
タイプ:クリーチャー ― 人間(Human)・海賊(Pirate)
先制攻撃

凶兆艦隊の向こう見ずが戦場に出たとき、対戦相手の墓地からインスタントかソーサリーであるカード1枚を対象とし、それを追放する。このターン、あなたはそのカードを唱えてもよい。あなたは、その呪文を唱えるために、任意のマナを望むタイプのマナであるかのように支払ってもよい。このターン、そのカードが墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。
2/1
2/1のスペックだが、2マナクリーチャーとしては及第点で先制攻撃があるのでゲーム序盤ではブロックされにくい。
後半になるとクリーチャーとしてはそれほど役に立たないが、相手の墓地に呪文が溜まっているはずなので、序盤でも後半でも使えるカードになっている。

ティロナーリの召喚士/Tilonalli's Summoner

マナ:(1)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・シャーマン(Shaman)
昇殿(あなたがパーマネントを10個以上コントロールしているなら、このゲームの間、あなたは都市の承認を得る。)

ティロナーリの召喚士が攻撃するたび、あなたは(X)(赤)を支払ってもよい。そうしたなら、赤の1/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンをX体タップ状態で攻撃している状態で生成する。次の終了ステップの開始時に、あなたが都市の承認を持っていないかぎり、それらのトークンを追放する。
1/1
攻撃時にマナがあれば、大量にトークンを生成できる。
1/1しかないので、攻撃時に相手にブロッカーがいればほぼ死ぬが、能力が1度しか発動できなかったとしても強力。
まだ昇殿を達成していなければ、達成できる数だけトークンを生成しよう。

ドミナリア/Dominaria

ゴブリンの鎖回し/Goblin Chainwhirler

マナ:(赤)(赤)(赤)
タイプ:クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior)
先制攻撃

ゴブリンの鎖回しが戦場に出たとき、これは各対戦相手とそのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーと各プレインズウォーカーにそれぞれ1点のダメージを与える。
3/3
低スペックのクリーチャーを一気に倒せる。
特にトークンデッキなどには致命的なダメージを与えられる。
他の全体に1ダメージやタフネス-1修正する呪文などと組み合わせられるなら、さらに大ダメージが与えられる。

包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander

マナ:(3)(赤)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)
包囲攻撃の司令官が戦場に出たとき、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを3体生成する。

(1)(赤),ゴブリン1体を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。包囲攻撃の司令官はそれに2点のダメージを与える。
2/2
5マナと少しゴブリンにしては少し重いが、除去されなければ、このカードだけでも6点ものダメージを撃てる。
タフネスが少なく、除去されやすいのが欠点だが、こいつが死んでも3体のトークンが残るのでアドバンテージは失いにくい。

基本セット2019/Core Set 2019

苦悩火/Banefire

マナ:(X)(赤)
タイプ:ソーサリー
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。苦悩火はそれにX点のダメージを与える。

Xが5以上であるなら、この呪文は打ち消されず、そのダメージは軽減できない。
マナを貯めれば確実にプレイヤーにとどめが刺せるカードとなる。

ゴブリンの損壊名手/Goblin Trashmaster

マナ:(2)(赤)(赤)
クリーチャー ― ゴブリン(Goblin)・戦士(Warrior)
あなたがコントロールしている他のゴブリン(Goblin)は+1/+1の修整を受ける。

ゴブリン1体を生け贄に捧げる:アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
3/3
ゴブリンとしては少しマナが多めだが、ゴブリンを強化できる。
アーティファクト破壊はいつでも使えるわけではないが、他のアーティファクト破壊呪文はメインデッキに入れずにサイドボードに入れることの方が多いので、メインデッキでアーティファクト破壊ができるカードは便利。

サルカンの封印破り/Sarkhan's Unsealing

マナ:(3)(赤)
タイプ:エンチャント
あなたが、パワーが4か5か6であるクリーチャー呪文を唱えるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。サルカンの封印破りはそれに4点のダメージを与える。

あなたが、パワーが7以上であるクリーチャー呪文を唱えるたび、サルカンの封印破りは各対戦相手と対戦相手がコントロールしている各クリーチャーと各プレインズウォーカーにそれぞれ4点のダメージを与える。
パワーの大きなクリーチャーが必要だが、使うたびに時ダメージが与えられる。
デッキの構成は難しいが、うまく使えたなら、戦場を制圧できる。

ラヴニカのギルド/Guilds of Ravnica

危険因子/Risk Factor

マナ:(2)(赤)
インスタント
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは「危険因子はそのプレイヤーに4点のダメージを与える。」を選んでもよい。そのプレイヤーがそうしなかったなら、あなたはカードを3枚引く。

再活(あなたはあなたの墓地から、このカードを、これの他のコストの支払いに加えてカード1枚を捨てることで唱えてもよい。その後、このカードを追放する。)
対戦相手次第で4ダメージか3枚ドローかが決まるので必ず使いたい効果になるとは限らないが、3マナインスタントなら4ダメージでも3枚ドローでもマナ効率は良い。

遁走する蒸気族/Runaway Steam-Kin

マナ:(1)(赤)
タイプ:クリーチャー ― エレメンタル(Elemental)
あなたが赤の呪文を唱えるたび、遁走する蒸気族の上に+1/+1カウンターが3個未満であった場合、遁走する蒸気族の上に+1/+1カウンターを1個置く。

遁走する蒸気族の上から+1/+1カウンターを3個取り除く:(赤)(赤)(赤)を加える。
1/1
赤呪文を3回唱えたなら赤マナを3マナも出せる。
序盤に出せたなら自然と達成できる条件で、強い呪文を唱えるのに使っても、4/4クリーチャーとして使っても役に立つ。

神話レア

イクサランの相克/Rivals of Ixalan

再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix

マナ:(2)(赤)(赤)
クリーチャー ― フェニックス(Phoenix)
飛行

再燃するフェニックスが死亡したとき、「あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地から《再燃するフェニックス/Rekindling Phoenix》という名前のカード1枚を対象とする。このクリーチャーを生け贄に捧げ、その対象としたカードを戦場に戻す。ターン終了時まで、それは速攻を得る。」を持つ赤の0/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
4/3
死んでも次のターンまでトークンが生き残っていれば復活できる。
復活にコストがいらず、相打ちでブロックしてもアドバンテージが取れる。
呪文でトークンが除去されたとしても除去にカードを使わせられたなら損はない。
追放での除去や、クリーチャーの能力でのトークン除去には注意。

ドミナリア/Dominaria

勇敢な紅蓮術師、チャンドラ/Chandra, Bold Pyromancer

マナ:(4)(赤)(赤)
タイプ:伝説のプレインズウォーカー ― チャンドラ(Chandra)
[+1]:プレイヤー1人を対象とする。(赤)(赤)を加える。勇敢な紅蓮術師、チャンドラはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。

[-3]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。勇敢な紅蓮術師、チャンドラはそれに3点のダメージを与える。

[-7]:プレイヤー1人を対象とする。勇敢な紅蓮術師、チャンドラは、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーと各プレインズウォーカーに、それぞれ10点のダメージを与える。
5
6マナと少し重いカード。
[-7]能力が発動できたならクリーチャーをほぼ一掃できるので、これを使うことを目標にしよう。
[+1]能力はダメージとマナ追加。このカードを唱えた時点で6マナを出したはずなので土地マナだけで6マナをだしているなら、マナを有効に使うならカードドローする手段が欲しい。
宝物トークンなどの一時的なマナ加速で6マナを捻出したなら後続の呪文を唱えるのにかなり役にたつだろう。

基本セット2019/Core Set 2019

火の血脈、サルカン/Sarkhan, Fireblood

マナ:(1)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー ― サルカン(Sarkhan)
[+1]:あなたはカード1枚を捨ててもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。

[+1]:望む色の組み合わせのマナ2点を加える。このマナは、ドラゴン(Dragon)呪文を唱えるためにのみ使用できる。

[-7]:飛行を持つ赤の5/5のドラゴン・クリーチャー・トークンを4体生成する。
3
3マナで使える低マナプレーンズウォーカー。
デッキにドラゴンが多いならかなり中盤から大型のドラゴンを召喚していける。

ラヴニカのギルド/Guilds of Ravnica

弧光のフェニックス/Arclight Phoenix

マナ:(3)(赤)
タイプ:クリーチャー ― フェニックス(Phoenix)
飛行、速攻

あなたのターンの戦闘の開始時に、このターンにあなたがインスタントかソーサリーである呪文を3つ以上唱えていた場合、あなたの墓地から弧光のフェニックスを戦場に戻す。
3/2
上手く使うにはデッキに低マナの呪文とドロー手段が必要となる。
第1メインフェイズに低マナのドロー呪文と火力呪文をを使って復活し、そのまま攻撃というのが基本の動きになる。



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