2019/10/27

小さくてもハイパワーなラジコン【ギガストリーム】で遊んできました。




たまたま行った電気屋でギガストリームの体験会をしていたので、子供と少しさわってきました。

子供にはかなり好評だったのでギガストリームや触った感想について書きます。

ギガストリームとは


ギガストリームは全長5.5cmの小型のラジコンです。

子供の手のひらくらいのサイズで、重量もかなり軽くなっています。

しかし、サイズは小型ですが、かなりのパワーがあり、最高時速25km/hものスピードがでます。

上の動画を見てもらえばわかると思いますが、そのパワーと軽快さで、ただ地面を走るだけではなく、アクロバティックな走行ができることを特徴にしています。

体験会の様子

体験会自体は電気屋のおもちゃコーナーの片隅でやっていました。

コースを走らせる体験ではなく、透明なバケツや丸い器の中を走らせたり、半ループ状になっているジャンプだいで宙返りをさせたりと、アクロバティック走行を体験できるものでした。

子供が体験したのですが、バケツの側面や器の内側をすごい速度でぐるぐる走らせることができていました。

速度が速いので、ジャンプ台に向かって走らせるのは難しかったようですが、器の内側を走らせるならアクセル全開にするだけで走らせられるので、小さな子供でも楽しめたようです。

電気屋には1時間ほどいたのですが、その間はだいたい子供が体験していたようで、アクロバティック走行への子供の食いつきはかなり良かったようです。

感想

小さいラジコンのため、最初見た時は少し地味に感じましたが、アクロバティック走行を見た後はかなり好印象になりました。

ただ、走らせられる時間は20分充電をした後10分走行と少し短めになっています。

あと、お店で見た丸い器がどこで売っているものかわからないのと、透明なバケツが結構高くて家でお店で見たアクロバティック走行を再現するならラジコンを買う+αのコストが必要そうです。

とはいえ、室内で遊ぶラジコンとしてはなかなか素晴らしい出来だと思いました。


2019/10/24

【Oxygen Not Included】攻略ガイド その19 ロケット打ち上げ





【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその19です。

今回の記事で攻略ガイド最終回です。
最終回はロケット打ち上げについてです。

ロケットについて

宇宙からは別の星に向かってロケットが打ち上げられます。

ロケットが星から帰ってくると、ロケットを構成するパーツによって、様々な資源や研究ポイントが手に入ります。

ロケットの一番下は必ずエンジン、一番上は必ず制御カプセルを設置し、その間に研究用や資源獲得用や、追加燃料格納用のパーツを設置します。

そして制御カプセルのすぐしたには発射台が必要です。

最初に作るロケット

最初のロケットは研究の関係上、必ず蒸気エンジン、研究モジュール、制御カプセルの構成になります。

このロケットを用意するのに、鋼鉄が2600kg用意しなければなりません。

蒸気を貯める

蒸気エンジンを動かために蒸気作りをしなければなりません。宇宙から降ってくる表土の熱を使って蒸気作りをしましょう。

宇宙から降ってくる表土は約300℃の熱を持ちます。そのため、表土の中に埋まるように部屋を作ると、表土からの熱が伝わり部屋の壁が高い温度になります。

内壁を熱交換プレートにしておけば、さらに熱が伝わりやすくなります。

部屋に吸気ポンプとフィルターを設置して蒸気をエンジンに供給できるようにすれば、あとは水を部屋に送るだけです。

水を送りすぎて部屋が100℃以下にならないように気を付けてください。もし100℃以下になったなら、新しい表土が降るのを待ちましょう。

ロケット打ち上げ

蒸気が貯まればロケットの打ち上げが可能になります。

制御カプセルにパイロットを割り当て、ロケットの目的地を設定しましょう。

打ち上げ時に、ロケットの上側に障害物がある場合は打ち上げることはできません。障害物を撤去してください。

ロケットが打ち上れば、数サイクルすると戻ってきます。戻ってくるときは障害物があったなら壊しながら戻ってきます。

ロケット打ち上げ後

ロケットを打ち上げることができるようになっても、まだゲームは続きます。

ロケットを研究することで、星から新たな素材を持ち帰ることができ、さらにコロニーを発展させられるでしょう。

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【Oxygen Not Included】の攻略ガイドはこれで終了します。

【Oxygen Not Included】記事一覧

2019/10/19

【Oxygen Not Included】攻略ガイド その18 宇宙開発





【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその18です。

今回の記事は宇宙開発についてです。

宇宙に建てる設備

ソーラーパネル、観測望遠鏡、宇宙スキャナー、ロケットは宇宙に面した場所に立てなければうまく稼働しません。

ロケットは発射時にだけ宇宙に面していればいいのですが、その他の設備は上が障害物で完全にふさがっている場合には稼働しなくなります。


障害物に隙間があれば動きますが、性能は低くなってしまいます。

ただ、全てのブロックが稼働を妨げるわけではなく、気流タイル、網状タイル、開いたシェルタードアは稼働を妨げません。

流星群からの防御

宇宙からは時々流星群が降り注ぐため、なにも備えがない場合、流星で設備が破壊されてしまいます。


設備の破壊を防ぐために、設備の上には防御用のブロックを設置する必要があります。

シェルターブロック、シェルタードアは流星からダメージを受けないので、鋼鉄に余裕があるのなら一番良い選択です。

鋼鉄が足りないのならシェルター以外のブロックでも代用できますが、修理を頻繁に行うことになります。

ただ、防御用のブロックの下に、宇宙に面す必要のない設備を置く場合は、通常ブロックでも問題ありません。流星によって表土が重なり始めると、直接防御用ブロックにダメージを受けなくなるからです。

シェルタードアで防壁を作る

シェルタードアは閉じている間は流星を防いでくれますが、開いている間は防ぎません。しかし、宇宙用設備を稼働させるにはシェルタードアを開かなければなりません。

そこで、宇宙スキャナーを使って、流星が降ってくる前に自動で閉じるようにしましょう。


宇宙スキャナーは流星を感知するとグリーンの信号を出力するので、Notゲートを通すことで、流星感知時にはドアを閉じ、感知していない間はドアを開くようにできます。

しかし、これだと流星が降り終えたあとすぐに開くため、流星によって積もった表土が下の設備に落ちてしまいます。

表土が落ちるのを防ぐために、シェルタードアの下に気流タイルや網状タイルを設置し、落ちる表土を受け止めましょう。


また、流星が降り終えてもすぐには開かないように、宇宙スキャナーとNotゲートの間にメモリスイッチとシグナルスイッチを入れましょう。


これで、一旦ドアが閉まるとシグナルスイッチをグリーンにするまでドアが開かなくなります。

シェルタードアの上の表土を撤去してからシグナルスイッチをグリーンにすれば、下に表土が落ちません。シグナルスイッチは忘れないうちにレッドに戻してください。

宇宙に設備を作る場合の注意

宇宙で熱排出する設備を作った場合、周りが真空である上に、流星からの素材は高温を持つため、すぐに熱が上がりオーバーヒートしてしまいます。なんらかの方法で冷やさなければなりません。

また、気体や液体を作る場合は、周りをブロックで囲み、さらに石膏ボードで宇宙空間を隠しておかないと、なくなってしまいます。

宇宙用設備でないなら、宇宙から一階層下あたりに作ってそこから利用する方が楽です。

【Oxygen Not Included】記事一覧

2019/10/11

【Oxygen Not Included】攻略ガイド その17 宇宙へ向かう





【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその17です。

今回の記事は宇宙へ向かいます。

2019/10/03

【Oxygen Not Included】攻略ガイド その16 石油の利用





【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその16です。

今回の記事は主な石油の利用方法について解説します。