2019/10/19

【Oxygen Not Included】攻略ガイド その18 宇宙開発





【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその18です。

今回の記事は宇宙開発についてです。

宇宙に建てる設備

ソーラーパネル、観測望遠鏡、宇宙スキャナー、ロケットは宇宙に面した場所に立てなければうまく稼働しません。

ロケットは発射時にだけ宇宙に面していればいいのですが、その他の設備は上が障害物で完全にふさがっている場合には稼働しなくなります。


障害物に隙間があれば動きますが、性能は低くなってしまいます。

ただ、全てのブロックが稼働を妨げるわけではなく、気流タイル、網状タイル、開いたシェルタードアは稼働を妨げません。

流星群からの防御

宇宙からは時々流星群が降り注ぐため、なにも備えがない場合、流星で設備が破壊されてしまいます。


設備の破壊を防ぐために、設備の上には防御用のブロックを設置する必要があります。

シェルターブロック、シェルタードアは流星からダメージを受けないので、鋼鉄に余裕があるのなら一番良い選択です。

鋼鉄が足りないのならシェルター以外のブロックでも代用できますが、修理を頻繁に行うことになります。

ただ、防御用のブロックの下に、宇宙に面す必要のない設備を置く場合は、通常ブロックでも問題ありません。流星によって表土が重なり始めると、直接防御用ブロックにダメージを受けなくなるからです。

シェルタードアで防壁を作る

シェルタードアは閉じている間は流星を防いでくれますが、開いている間は防ぎません。しかし、宇宙用設備を稼働させるにはシェルタードアを開かなければなりません。

そこで、宇宙スキャナーを使って、流星が降ってくる前に自動で閉じるようにしましょう。


宇宙スキャナーは流星を感知するとグリーンの信号を出力するので、Notゲートを通すことで、流星感知時にはドアを閉じ、感知していない間はドアを開くようにできます。

しかし、これだと流星が降り終えたあとすぐに開くため、流星によって積もった表土が下の設備に落ちてしまいます。

表土が落ちるのを防ぐために、シェルタードアの下に気流タイルや網状タイルを設置し、落ちる表土を受け止めましょう。


また、流星が降り終えてもすぐには開かないように、宇宙スキャナーとNotゲートの間にメモリスイッチとシグナルスイッチを入れましょう。


これで、一旦ドアが閉まるとシグナルスイッチをグリーンにするまでドアが開かなくなります。

シェルタードアの上の表土を撤去してからシグナルスイッチをグリーンにすれば、下に表土が落ちません。シグナルスイッチは忘れないうちにレッドに戻してください。

宇宙に設備を作る場合の注意

宇宙で熱排出する設備を作った場合、周りが真空である上に、流星からの素材は高温を持つため、すぐに熱が上がりオーバーヒートしてしまいます。なんらかの方法で冷やさなければなりません。

また、気体や液体を作る場合は、周りをブロックで囲み、さらに石膏ボードで宇宙空間を隠しておかないと、なくなってしまいます。

宇宙用設備でないなら、宇宙から一階層下あたりに作ってそこから利用する方が楽です。

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