2018/11/06

【MTG アリーナ】攻略 おすすめの緑レア・神話レアカード



【MTG アリーナ】の緑のレア・神話レアカードで使いやすく、おすすめなカードを独断と偏見で選んだ。

レア

イクサラン/Ixalan

切り裂き顎の猛竜/Ripjaw Raptor

マナ:(2)(緑)(緑)
タイプ:クリーチャー ― 恐竜(Dinosaur)
激昂 ― 切り裂き顎の猛竜にダメージが与えられるたび、カードを1枚引く。
4/5
4マナ4/5とかなり能力値が高い。
さらに、ブロックされたならカードを引けるので、相手は小型のクリーチャーでブロックもアタックもしずらくなる。

形成師の聖域/Shapers' Sanctuary

マナ:(緑)
タイプ:エンチャント
あなたがコントロールしているクリーチャーが1体、対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
このエンチャントがあれば、クリーチャーが呪文で除去されたとしても、カード枚数でアドバンテージが取れる。
タップ能力などのクリーチャーが死なない呪文でもカードが引けるので、かなりの牽制となる。
クリーチャーを対象にしない全体除去などには無力なので注意。

貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger

マナ:(2)(緑)
タイプ:クリーチャー ― 恐竜(Dinosaur)
貪る死肉あさりが戦場に出るか攻撃するたび、墓地からカード1枚を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。これによりクリーチャー・カードが追放されたなら、あなたは2点のライフを得る。これによりクリーチャーでないカードが追放されたなら、ターン終了時まで、貪る死肉あさりは+1/+1の修整を受ける。
3/2
3マナ3/2と緑のクリーチャーとしてはそれほど強くはないが、墓地にカードがあれば、攻撃のたびに強くなれる。
また、墓地利用デッキの対策にもなる。

イクサランの相克/Rivals of Ixalan

原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger

マナ:(10)(緑)(緑)
タイプ:伝説のクリーチャー ― エルダー(Elder)・恐竜(Dinosaur)
原初の飢え、ガルタを唱えるためのコストは(X)少なくなる。Xは、あなたがコントロールしているクリーチャーのパワーの合計に等しい。

トランプル
12/12
12マナそのままだと使うのは無理だが、中型のクリーチャーが2,3体並べば4マナ~6マナくらいで召喚できる。
パワー12でトランプル付きなので、攻撃できれば一気にライフを削れる。

翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger

マナ:(1)(緑)(緑)
タイプ:クリーチャー ― マーフォーク(Merfolk)・スカウト(Scout)
翡翠光のレインジャーが戦場に出たとき、これは探検を行い、その後これはもう一度探検を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地であるなら、そのカードをあなたの手札に加える。そうでないなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、その後、そのカードを戻すかあなたの墓地に置く。その後、この手順を繰り返す。)
2/1
探検を2回行うため4/3か3/2か2/1と能力値は安定しない。
しかし、4/3になったなら強クリーチャーとなり、土地2枚でもライブラリを2枚進められるので、デッキを安定されられる。

ドミナリア/Dominaria

鉄葉のチャンピオン/Steel Leaf Champion

マナ:(緑)(緑)(緑)
タイプ:クリーチャー ― エルフ(Elf)・騎士(Knight)
鉄葉のチャンピオンは、パワーが2以下のクリーチャーによってはブロックされない。
5/4
緑マナが3マナも必要なので、早いターンに出そうと思うと緑のみのデッキでしか使えないが、3マナで5/4とかなりの強さ。
弱いクリーチャーではブロックできないので、早いターンに出せたならそのまま倒しきれる可能性もある。

基本セット2019/Core Set 2019

茨の副官/Thorn Lieutenant

マナ:(1)(緑)
タイプ:クリーチャー ― エルフ(Elf)・戦士(Warrior)
茨の副官が、対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、緑の1/1のエルフ(Elf)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを1体生成する。

(5)(緑):ターン終了時まで、茨の副官は+4/+4の修整を受ける。
2/3
2マナ2/3と優秀な能力値。
除去されたとしてもトークンを残すので、アドバンテージを失いにくく、終盤まで残ったなら6/7クリーチャーとしても使えるため、序盤も終盤も役に立てるクリーチャー。

エルフの部族呼び/Elvish Clancaller

マナ:(緑)(緑)
タイプ:クリーチャー ― エルフ(Elf)・ドルイド(Druid)
あなたがコントロールしている他のエルフ(Elf)は+1/+1の修整を受ける。

(4)(緑)(緑),(T):あなたのライブラリーから《エルフの部族呼び/Elvish Clancaller》という名前のカード1枚を探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
1/1
エルフを強化できる。
6マナ必要だが、さらにエルフの部族呼びが展開できるので、ラノワールのエルフを5/5になったりする。

ラヴニカのギルド/Guilds of Ravnica

生皮収集家/Pelt Collector

マナ:(緑)
タイプ:クリーチャー ― エルフ(Elf)・戦士(Warrior)
あなたがコントロールしている他のクリーチャーが1体戦場に出るか死亡するたび、そのクリーチャーのパワーが生皮収集家よりも大きい場合、生皮収集家の上に+1/+1カウンターを1個置く。

生皮収集家の上に+1/+1カウンターが3個以上置かれているかぎり、これはトランプルを持つ。
1/1
召喚した直後は物足りない能力値だが、中級クリーチャーを何体か召喚したり、除去されたりしているうちに、1マナとは思えないサイズにまで成長する。


神話レア

イクサラン/Ixalan

殺戮の暴君/Carnage Tyrant

マナ:(4)(緑)(緑)
タイプ:クリーチャー ― 恐竜(Dinosaur)
この呪文は打ち消されない。

トランプル、呪禁
7/6
打ち消されない、呪禁と呪文でほぼ対処されない。
そのうえトランプル持ちでブロックを越えてダメージを与えられるとフィニッシャーにふさわしい能力。
接死にはやられてしまうので、注意しよう。

基本セット2019/Core Set 2019

ビビアン・リード/Vivien Reid

マナ:(3)(緑)(緑)
タイプ:伝説のプレインズウォーカー ― ビビアン(Vivien)
[+1]:あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚見る。あなたはその中からクリーチャーか土地であるカード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

[-3]:アーティファクト1つかエンチャント1つか飛行を持つクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

[-8]:あなたは「あなたがコントロールしているクリーチャーは+2/+2の修整を受け、警戒とトランプルと破壊不能を持つ。」を持つ紋章を得る。
5
アーティファクト、エンチャント、飛行クリーチャー破壊と、その能力だけだとメインボードに採用しにくい効果が使える。
[+1]能力でクリーチャーを展開していき、[-8]能力で全体強化を行ってとどめを刺すという動きができる。

ラヴニカのギルド/Guilds of Ravnica

無効皮のフェロックス/Nullhide Ferox

マナ:(2)(緑)(緑)
タイプ:クリーチャー ― ビースト(Beast)
呪禁

あなたはクリーチャーでない呪文を唱えられない。

(2):ターン終了時まで、無効皮のフェロックスは能力をすべて失う。この能力は、どのプレイヤーも起動できる。

対戦相手がコントロールしている呪文や能力によってあなたが無効皮のフェロックスを捨てるなら、これをあなたの墓地に置く代わりに戦場に出す。
6/6
クリーチャー以外の呪文をとなえられなくなるが、4マナで6/6の呪禁持ちの強クリーチャー。
2マナを支払われると呪禁がなくなるので、完全に除去されないというわけではないが、マナを使わせるので、相手の展開を遅らせられる。



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