【Dota Underlords】Dotaのキャラクターを使った部隊編成バトルゲーム

今回の記事では、部隊編成バトルゲーム【Dota Underlords】の紹介を行います。
ゲーム概要
【Dota Underlord】は8人のプレイヤーで、部隊編成とバトルを繰り返して最後の一人になるまで戦うゲームです。プレイヤーは部隊の編制のみを操作し、バトルは自動で行われます。
ゲーム開始時に、プレイヤーのライフは100で始まり、バトルに負けるとライフが減少します。そうしてライフが0になったプレイヤーから敗退していきます。
キャラクターの雇用
コインを支払うとキャラクターを雇用できます。雇用できるキャラクターはランダムに5人が出現し、2コインを払うことで新たな5人が並びます。
値段の高いキャラクター強いキャラクターです。
雇ったばかりのキャラクターは☆1で、☆1のキャラクターが3体揃うと☆2に、☆2のキャラクターが3体揃うと☆3になり強くなります。
また、キャラクターは特定のアライアンスを持ち、同じアライアンスのキャラクターを部隊に入れていると、部隊を強化する効果が発生します。

部隊に所属していないストックキャラクターはいつでも売ってコインに変えられます。
部隊の編制
雇用したキャラクターはバトルとバトルの間に盤上に配置できます。ここで盤上に配置したキャラクター達がバトルに参加します。
バトルが行われる盤上は8×8マスで、キャラクターの配置は手前の4マスまでです。
装備があるなら、ここで装備も行えます。
バトル
バトルは完全に自動で行われます。近接戦闘のキャラクターは敵に近づき、遠距離戦闘のキャラクターは遠くから射撃を行います。アサシンなどは敵の背後に移動し、敵の後衛を攻撃したりします。
負けた場合は、残った敵のキャラクターの☆の数だけライフが減少します。
そして、バトル後にはコインが手に入ります。さらに、コインをたくさん貯めていると、保持コインの10分の1が利子として手に入ります。なので、コインは10単位で残すようにしておくと得です。
また、プレイヤーの部隊ではなく、モンスターとのバトルもあります。モンスターとのバトル後はアイテムが手に入ります。
モンスターに敗北してしまうと、アイテムの選択肢がへってしまいます。
こうして、バトルを繰り返し、最後の1人になるか、自分のライフが0になればゲーム終了です。
感想
操作が部隊編成だけなのですが、編成自体の奥は深そうで、少しプレイした感じでは面白かったです。しかし、ある程度の定石ができてしまうと、うまく欲しいキャラクターが出るかどうかの運がかなり大きくなってくるのではないかとう懸念があります。
最後の方まで敗退せずに残ると40分くらいはプレイに必要というのも、気軽に遊ぶには少々長い気がします。
ですが、無料で遊べますし、少し時間が取れるなら、一度遊んでみてもいいんじゃないでしょうか。
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