2019/04/14

【Frostpunk】初プレイの感想




極寒の地での街づくりを行う【Frostpunk】の初プレイを行いました。
まったく手探りの状態でプレイしてみたので、その感想を書きます。

初プレイ

ゲームを始めた直後、マップにはジェネレーターしかありませんでした。

ジェネレータを起動すれば、すこし温かくなるようなのですが、石炭を集める必要があるみたいです。
ジェネレータの起動に必要な石炭
とりあえず、街の周りにある資源を集めさせることにします。

このゲームの特徴をまだしらないので、資源を集めつつ、発生したクエスト通りに進めていきます。

石炭の次は、食糧集めと調理場の施設を建てました。
そのまま、住民の不満を解消するように、次々に建物を建てていきます。

そして、テクノロジーを研究するための、施設が建ちました。
ワークショップで研究

クエストでビーコンを建てて、生存者を救出しろというのがあるので、ビーコンを研究します。
ビーコンを研究

ビーコンの研究が終わり、建てると、偵察部隊を送れるようになりました。
何人かの労働者を偵察部隊として、マップに送ります。

部隊が偵察先に着く前に、法律を決めることになりました。
法律

重傷者の生命維持を行うか、手足を切断する治療を行うかです。
とりあえず、切断する方向にしました。他にも色々な法律があるようです。

そうこうしているうちに偵察部隊が生存者を発見します。
生存者を救出

どうやら、生存者を街に連れてくると労働力が増えるようです。
当然連れてきました。

そうやって調子にのっていると、街の食糧がなくなっていきました。
食糧が枯渇

あわてて食糧施設を増やしますが、なかなか満たされません。

そのうち石炭までなくなります。
石炭が枯渇

この時気付いたのですが、収集所を建てると、資源に直接労働者を派遣せずに資源獲得ができるため、労働者を節約できたようです。

しかし、時すでに遅く、ジェネレータが止まり、寒さに凍えると、次々と死者がでました。そして、あちこちの施設で労働力が足らなくなり、とうとうゲームオーバーを迎えました。
ゲームオーバーに

必死に街のために頑張りましたが、市長は街を追放されたという結末です。

感想

収集所を使わなかったので、使えばもっとましなのかもしれまんせんが、つねに資源や労働力はぎりぎりの状態でした。

初回プレイではどんなバランスで街の開発を進めていけばいいかが全くつかめませんでしたので、なんども繰り返すこと前提のゲームバランスかもしれません。

しかし、街の開発系のゲーム好きなら、いろいろ試してどうすればいいかを考えるのはかなり楽しいと思います。

まだ、1度しかプレイしていませんが、ゲーム自体に不満点はありませんでした。
ただ、懸念として、バランスがシビアなため、生存するための街が何度プレイしても同じようになるかもしれないというのがあります。

まぁ飽きるほどプレイしないとその不満まではたどり着かないと思うし、実際にそうなるかはわからないので、しばらく遊んでみたいと思います。

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