2020/01/19

【Age of Wonders: Planetfall】攻略プレイ その5 戦争と勝利





この記事では【Age of Wonders: Planetfall】の攻略プレイを行っていきます。

第5回のプレイでは、そろった軍隊ユニットで戦争を行い、勝利を目指します。

挑発を行う

軍隊が整ったところで、戦争を始めたいと思います。狙うのは自帝国の南に接しているアセンブリの帝国。

他に1か国としか接していない国で、占領後に宣戦が拡大しないという理由で標的にしました。

しかし、現在は友好的な上に、開戦事由もありません。自国の士気を下げたくないですし、他の国との友好度も下げたくないので、なんとか相手から戦争をしかけてこないかと、権利主張済みのセクターの併合や基地建設を繰り返します。


さらに、侮辱を行い、相手から自国への開戦事由を増やし、友好度も減らしていきました。


ところが、軍隊を強くしすぎたせいか、一向に宣戦布告をしてきません。

宣戦布告を行う

向こうから宣戦布告をしてこないのなら、しかたがないということで、こちらから宣戦布告を行います。

少し時間がかかりますが、深層への潜入のテクノロジーを研究します。

そして、残虐行為模造を行い、宣戦布告のペナルティがなくなるようにしました。

それではさっそく宣戦布告です。

戦闘開始

宣戦布告をおこなったなら、国境付近に固めておいた軍隊を一気に侵攻させます。

敵が集まっているなら、戦略作戦で敵の戦力を落とします。

そして、戦闘開始。戦闘には勝利しましたが、相手の戦力もそこそこなので、大きな被害がでました。しかし、あちこちのコロニーでユニットの生産をつづけているので、すぐに補充できるはずです。

その勢いのまま、敵の首都まで攻め込み勝利。


首都を占領し、敵コマンダーを倒せば、相手の国を亡ぼせます。その時点で占領していないコロニーはマローダガードとなり、戦闘するか影響力を支払うことで、自国のものになります。

次の戦争

次に狙うのは西に接しているディバーの帝国です。

友好的な西南のヴァンガードの帝国と戦争中なので、防衛協定を結び、一緒に攻めることにしました。

この国にはもともと開戦事由があったので、そのまま宣戦布告をおこないます。

どうやら相手の主力は防衛協定を結んでいる帝国方面に集まっている様子で、大した抵抗もなく首都を占領できました。

その後、コマンダーが首都を取り返しにきましたが、返り討ちにし、ディバーの帝国も敗北させました。

勝利条件の達成

このまま占領をつづけても勝利できますが、終末兵器の研究が完了したので、終末兵器を起動しました。終末兵器の起動に必要な施設を持つコロニーを10ターン維持できれば勝利です。

ただし、それを防ごうと他の帝国が攻めてきます。防衛用の戦略作戦を実行していたなら、それほど苦労もなく撃退できます。

防衛協定を結んでいたはずのヴァンガード帝国も攻めてきました。セクター数の勝利条件を満たしたせいかもしれません。

まぁ、問題なく撃退です。

そして終末兵器で勝利。

終わりに

難易度標準、マップの大きさ普通で帝国数が6なら、領土争いをしなくても領地が拡大できます。そのため、内政に励む方が早く技術開発ができたり、軍隊をそろえられたりします。

今回のプレイでは最後に戦争をしましたが、戦争をせずに終末兵器だけでも十分勝利ぐらいの難易度になります。

マップの大きさを縮めたり、帝国数を増やすと、戦争をしないと領土が拡張できなかったりするので、もっと早めに軍隊を整えなければならないかもしれません。

序盤からガンガン戦いをしたいなら、マップを縮めたり、帝国数を増やすことをお勧めします。

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