2019/01/25

【RimWorld】攻略 ネイキッドでのプレイガイド その13 室内栽培





RimWorldの高難易度シナリオであるネイキッド。

この記事では、ネイキッドを実際にプレイしつつ解説していきます。
今回は冬でも栽培できる室内栽培場を作ります。

汚染された船

拠点の少し北に汚染された船が落ちてきた。
解説
ゲームが進むと、通常の襲撃だけではなく特殊な襲撃も起きます。

汚染された船は、周りの植物を枯らしいきます。
放置していると、どんどん植物が枯れる範囲が大きくなっていくので、畑が枯れる前に破壊しましょう。

特殊な襲撃は他に、サイキック船が落ちてくる、包囲される、壁に穴をあけての襲撃、ポッドで拠点内に直接降下してくる、虫が巣を作るなどがあります。

対メカノイドの準備

メカノイドと戦うためにEMP弾を用意する。

迫撃砲をつくっていないので、EMPトラップを汚染された船の近くに設置。

そして、戦える全員が戦闘配置に付く。
解説
汚染された船を攻撃するとメカノイドが出現しますが、メカノイドはかなり強い敵です。

遠距離攻撃ができるなら、この場で撃ち合いせずにトラップまで誘導した方が良いのですが、ないので戦闘前に十分な準備をします。

あまり、汚染された船の近くに建築するとメカノイドがでてきてしまうので、トラップはある程度離して設置しましょう。

戦闘開始

船を撃ってメカノイドが出た直後に、EMPトラップを起動する。

そして、メカノイドがスタン。

一人負傷するが、無事に汚染された船を破壊。

室内栽培場用の部屋を用意

冬の食糧難を防ぐために、室内栽培場を作り始めることにした。

まずは大きな区画を壁で囲む。

さらに、その区画を発電機を置く部屋と栽培する部屋に分ける。
電力は他の区画とは完全に分離し、室内栽培場用の発電にしておく。

太陽光発電の上は屋根をはずし、栽培場は屋根で閉じる。
解説
温かい室内で農作物を育てれば、冬でも寒さで枯れることはありません。

太陽光発電を行う場合は屋根をはずすので、栽培する部屋とは分ける必要がありますが、地熱発電や火力発電は室温を上げてくれたりもするので、部屋をわけずに暖房のかわりに使うこともできます。

襲撃

襲撃がくるが問題なく撃退。

さらに襲撃が来るが、そちらも問題なく撃退。

一人を捕獲する。
ドラッグ常用者だが、現在拠点にいない工芸スキルの高い人材なので、仲間にすることにした。
解説
ドラッグ常用者はドラッグ不使用にしていても、勝手にドラッグを使用するので、あまり仲間にしたくないのですが、有用なスキルを持っているなら仲間にすることもあります。

室内で栽培を始める

まずは太陽灯を作る。

そして、暖房を用意して、部屋の温度を20度以上に設定する。

そして、栽培開始。
解説
太陽灯は2900Wも電力を使います。

夜になると太陽灯は消えるのですが、明け方や夕方の太陽光発電が100%発電できない時間でも2900W使用するので、太陽光発電で電力をまかなる場合はバッテリーを作って蓄電しておきましょう。

太陽フレアの発生

太陽フレアが発生し、暖房がつかえなくなったので、枯れてしまわないように焚火で部屋を温める。
解説
太陽フレアが発生すると、電力が使えなくなります。

室内栽培場は電力が必須なので、太陽フレアには弱いです。
暖房も止まってしまいますが、急いで焚き火作れば寒さで枯れません。

水耕栽培

電力に少し余裕があるので、水耕栽培器を作る。
解説
水耕栽培器は電力を使いますが、土に植えるよりも早く育ちますが、電力供給がなくなると枯れてしまいます。

室内栽培場完成

そして、室内栽培場が完成。




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