2021/04/22

【A列車で行こう はじまる観光計画】達人攻略ガイド マップ「生まれ変わる避暑地リゾート」



この記事は【A列車で行こう はじまる観光計画】の「生まれ変わる避暑地リゾート」の難易度達人での攻略ガイドです。

 クリア条件

このシナリオのクリア条件は年間観光客数60万人以上、娯楽経済規模100億以上、年間鉄道利益30億円以上の達成と、1年目の10月になると発生する、中武ノ沢町の商業経済規模240億円以上達成です。

中武ノ沢町の条件は、受けなくてもいいのですが、受けると40億もらえます。
この条件は電車を走らせていれば簡単に達成できるので、受けておいた方が得です。

商業経済規模は自然に大きくなっていきますが、娯楽経済規模は意識して娯楽建物を建てて行かないとなかなか達成しません。

まず稼げる鉄道を作りつつ観光客数を増やしていき、稼いだお金で娯楽経済規模を大きくしていく方針で行きます。

鉄道を敷設する

まずは融資を限界まで受け、資金を増やします。
そして、最初から持っている株は全て売り、大急建設と太平洋レールを購入します。

初期から子会社を4つ持っていますが、すべて売り出しておきましょう。

この後すぐに鉄道を敷設していくのですが、中武ノ沢町と羽成町には線路建設の行政施策があります。該当する地区の鉄道を伸ばす時には、施策を受けてから伸ばします。

鉄道は北西から南東まで複線の鉄道を一気に引きます。

駅はホームの長さ5マス、ホーム数を4つにし、ホームで追い越しができるようにしておきましょう。南東の駅は橋上駅ですが、ちょっと値段が高いので、地上駅に建て替えます。

西の街と東の街を繋ぐ複線ができたら、羽成駅から北の街に繋がっている道路まで単線を引きます。

とりあえず、線路は敷設はこれで終了です。太平洋レールの株を売却し、資金を少し増やします。

それから、将来駅ビルに改築するときに、余計な資金を使わなくて済むように1マスしかない駅舎は両隣の土地を買っておきます。

列車は2両編成の近郊列車を5編成購入し、最初からあった列車と合わせて6つを東西の複線に、1つを北への道路に向かう単線を走らせます。

次にバスです。お城の前を走るバスを1台追加。
北の街から神社へと走るバスを4台追加し、神社と駅の間に1台のバスを走らせます。


年間観光客数60万は結構ギリギリなので、季節ツアーは常に実行されている状態にしてください。

資金稼ぎ

鉄道敷設でほとんどの資金を使ってしまったので、資金を稼がないといけません。
いつも通り子会社売却で資金を稼ぎます。

マップ南西には咲久町という住宅地があります。ここの学校周りは、マンションや低層ビルの立地が良いため建てまくっていきます。

咲久町の行政施策に住宅建物の施策があるので、受けてから建設してください。

すぐ近くに工場があるので、そこから資材を運んできます。

そして、6月ごろまでマンションを建てまくります。

6月ごろまで資金を貯めたなら、工場から武ノ沢の駅まで道路を繋ぎ、トラックで資材を運びます。

道路を伸ばしたことで、咲久町を走っていたトラックのルートがおかしくなっていると思うので、こちらの再設定も行っておきます。

武ノ沢からはさらに南にも道路を伸ばし、南街と接続します。

もともと南街と繋がる道路が工場近くにあるのですが、駅まで少し遠いので、駅の近くで繋げます。そして、バスで南からも観光客を運んできましょう。

その後、子会社売却を続けて資金を稼ぎながら、複線の列車を増強していきます。
3両編成の列車を2本追加し、既存の列車も3両編成に増やしていきます。

全ての街と観光地が繋がり、輸送力の強化も行いました。
これで、観光客数達成の準備はできました。

プランの季節ツアーを切らさないように注意しつつ、観光客を運んでいきます。
観光客数が心許なければ、旅行館の株式購入を行い、観光客数の底上げも検討してください。

矢ヶ峰に娯楽施設を建設

観光客数達成のめどは経ったので、娯楽経済規模達成の対策をしていきます。
娯楽施設は矢ヶ峰の駅前に、遊園地やスタジアムといった巨大な娯楽施設を作り、それを中心に発展させていきます。

矢ヶ峰と武ノ沢の前に分岐点を作り、貨物列車が追い越し用に作ったホームで待機するように設定し、資材を運びましょう。

娯楽施設関連の行政施策を受け、駅前に観光地ともなる遊園地やスタジアムといった大型娯楽施設を建設します。この施設は最初はかなりの赤字となり、売却も赤字です。資金には余裕を持たせておいてください。

ですが、周辺に建物が増えるにつれて、大型娯楽施設の資産価値がどんどん上がり、娯楽経済規模も大きくなっていきます。

また、大型の娯楽施設を建てたことによって、このあたりの立地が良くなっています。
このあたりに、他の娯楽施設や中層ビルを建て、売却することで資金稼ぎができるようになります。

10月の状況

10月に入ると、中武ノ沢の商業経済規模を240億円以上にする条件が追加されます。
達成は簡単で、40億円も手に入るので受けておきましょう。

この時点で観光客数は約32万人。このままのペースなら、1年目に観光客数は達成出来そうです。

他の条件の状況についてですが、娯楽経済規模は矢ヶ峰の施設が建設中なので、まだまだです。

鉄道利益も全然ですが、2年目に一気に収益をあげるので、まずは観光客数達成と娯楽経済規模を増やしつつ、資金稼ぎをしていきます。

引き続き咲久町のマンション建設で資金を稼ぎ、矢ヶ峰の娯楽施設建設が完了したなら、ここに10億くらいの娯楽施設や、中層ビルを建てては売るを続けていきましょう。

観光客数を維持できれば、1年目終了前に60万人達成です。

残りの条件を達成する

この時点で駅が初期配置にあったものしかなく、中武ノ沢の発展がいまいちです。
商業経済規模を増やすのと、鉄道利益を増やすため、中武ノ沢駅と羽成駅の間に3つほど駅を追加します。

そのうち2つは中武ノ沢に建設してください。どんどん中武ノ沢が発展していき、自然と商業経済規模240億円達成できると思います。

そして、引き続き矢ヶ峰で資金稼ぎを続けます。
資金が貯まったなら次に行うのは鉄道利益の改善です。

初期からあった、羽成駅、武ノ沢駅、矢ヶ峰駅を駅ビルに改築していきます。
駅ビルが完成したなら、特急を走らせます。

止まる駅は隣町と駅ビルに改築した駅だけで、他の駅は通過するようにしておきます。
駅の追い越しホームを使うようにすることをわすれてはいけません。
最終的には東西の複線上を、8本の近郊列車と、6本の特急列車が走るように、列車を増やしていきます。

しっかりお客さんが乗っているなら、特急列車の利益はかなり大きく、これで鉄道利益30億円は達成できます。

追い越しホームを特急列車が使っているので、矢ヶ峰に貨物列車を走らせることができなくなります。道路をつないで、トラックで矢ヶ峰まで資材を運ぶようにしましょう。

あとは、矢ヶ峰の娯楽施設の資産価値を上げていけばクリアです。

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