2019/08/22

【Oxygen Not Included】攻略ガイド その8 腐肺病菌の対策を行う





【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその8です。

今回の記事では腐肺病菌に対する対策について解説します。

腐敗病菌について

腐肺病菌は沼地バイオームのヘドロ内に存在しています。

ヘドロは腐肺病菌を保持していても、採掘前の自然ブロックのままなら特に気にする必要はありません。

しかし、採掘して地面に落ちると、ヘドロは腐肺病菌入りの汚染酸素をまき散らし始めます。そのまま放置していると、腐肺病菌は汚染酸素内でどんどん増殖・拡散してしまいます。

EXOスーツを着ているなら、汚染酸素を吸って病気になることはありませんが、腐肺病菌をなんとかしないと、コロニーを拡張が阻まれてしまいます。

腐肺病菌が大きく増えるのはヘドロ内と汚染酸素内だけなので、まずはヘドロからの汚染酸素産出を止めて、その後空気中の腐肺病菌を処理していきます。

ヘドロから汚染酸素をださないようにする

ヘドロがいくら腐肺病菌でいっぱいだったとしても、周りが液体だったなら汚染酸素を出すことはありません。

なので、水中にしずめた格納庫の中にヘドロをしまえば腐肺病菌の拡散が防げます。

ただし、この状況でヘドロ内の腐肺病菌が減ることはありません。ヘドロ内で増殖を続けるので、根本的な解決にはならず、一時しのぎの対応です。

ヘドロを殺菌

腐肺病菌は塩素に弱く、塩素に囲まれた状況ならあっさり死滅します。

また寒さにも弱く、ヘドロを10℃以下にできれば死滅します。冷やして殺菌する場合は、格納庫は熱応答性のある素材で作っておきましょう。

どちらかの状況が作れるのなら、腐肺病菌は素早く全滅させられます。

汚染酸素の浄化

腐肺病菌は酸素にも弱く、酸素内にいるとだんだん減少していきます。

完全にいなくなるまでには少し時間がかかりますが、汚染酸素を酸素にするのは脱臭剤を置くだけで済むので、ガンガン置いていきましょう。

汚染酸素がなくなり、腐肺病菌もいなくなっているなら、コロニーを拡張しても良いでしょう。

花粉で殺菌

花粉を使えば手っ取り早く空気中の菌をなくせます。

温度が調整できるならブリッスルブロッサムも使えるのですが、腐肺病菌のいる場所はたいていブリッスルブロッサムの生育可能な30℃を越えているので、40℃まで生育できるバディのつぼみを使いましょう。

おまけ 食中毒菌の殺菌

塩素を使えば食中毒菌の入った汚染水も殺菌できます。

液体貯蔵庫を塩素内にいれれば、貯蔵庫内の汚染水が殺菌されます。ただし、貯蔵庫内にしばらく汚染水を留めておく必要があります。

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