2019/08/12

【Oxygen Not Included】攻略ガイド その2 汚染土、汚染水の処理





【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその2です。

今回の記事ではトイレを使った後に発生する、汚染土や汚染水への対応について解説します。

汚染土と汚染水

ゲーム開始直後に建設することになる野営トイレと洗面台。これらはしばらく使っていると、汚染土や汚染水を排出します。

排出された汚染土や汚染水には食中毒菌が含まれていて、しばらく放置していると、空気中に食中毒菌の含まれた汚染酸素を出し始めます。


そのため、できるだけ早く処理を行いところです。

汚染土の処理

汚染土を処理するだけなら簡単です。まずは基本農業の研究を行いましょう。

基本農業で建設できるようになる、堆肥置き場を作れば、とりあえずの対応は完了です。

しかし、堆肥置き場で処理中にもしばらく汚染酸素を出してしまいます。

できればエアロックなんかを使って、汚染酸素を封じこめましょう。そして、脱臭剤を使って汚染酸素も処理します。

これで汚染土から土に戻り、食中毒菌も殺菌できるようになります。

汚染水の処理

ゲーム序盤では汚染水をきれいに処理するのは難しいです。

というわけで、捨てる場所を用意して、しばらくはそこに貯めておくことになります。

大きく穴をあけて、貯められる環境を用意します。そして、ボトル開けを設置し、汚染水を流し込めるようにします。

貯めた汚染水からは、汚染酸素がかなり排出されるので、汚染酸素を閉じ込めるようにしておきます。

脱臭剤を設置できるようになり次第、即設置がおすすめです。

最初の汚染水貯めは小さなもので充分です。しかし、汚染水は色々な施設から排出されるので、拡張したり、大きな汚染水貯めを作って、そちらに流し込めるようにしておいたりできるように考えておきましょう。

スクリーンショットで用意した汚染水貯めは、隣にある貯水槽の水を使い切り次第、間のタイルを撤去して少し大きくしました。

汚染水の殺菌ができるようになるまでは、ここに貯めていくことにします。

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