【Oxygen Not Included】攻略ガイド その１５ 石油を手に入れる
【Oxygen Not Included】の攻略ガイドその１５です。
今回の記事は石油の入手について解説します。
石油について
石油は優秀な発電機の燃料として使えます。
しかし、それだけではありません。
石油が必要となる一番の理由は、プラスチックの素材となるからです。プラスチックがないと作れない設備があり、その中にはコロニーの発展に重要な役割を果たす設備もあります。
石油は自然には存在しておらず、原油を入手して、精製しなければなりません。
原油を掘る
原油は最下層近くにあります。とにかく深く掘り進めていきましょう。
素早く掘り進めたいなら、3マスずつ横にずらして掘ればはしごがなくても上り下りができます。
できればヘドロはよけたいですが、掘ってしまってもそれほど問題はないので、よけて掘り進めるのが難しければ、そのまま掘り進めてしまいましょう。
最下層近くまで掘り進められたなら、そこに原油があります。
下層の危険
下層では２つの危険があります。ですが、注意しておけば特に問題はありません。
危険の１つは胞子ランです。
この花はゾンビ胞子という病の原因を放出します。
もう１つの危険はマグマです。
マグマは石油のすぐ下の層に存在し、処理が難しいほどの高熱を持っています。
この２つは危険ですが、対処は簡単です。単純に存在する空間まで掘り進めないようにするだけです。
マグマは層を分断しているアビサライトを掘らないように注意してください。アビサライトを間に挟んでいないと、熱が上がってきてしまいます。
原油溜まり
下層には原油溜まりという間欠泉が存在します。
この間欠泉は特殊で、十分な圧力がないと原油を産出しません。
圧力がない原油溜まりがあったなら、周りの原油を集めて圧力をかけましょう。原油を集めておいた方が後の処理もしやすいので一石二鳥です。
原油の吸い上げ
原油が最下層にあるままでは作業がしにくいので、一度コロニー近くまで吸い上げましょう。
原油近くに発電機を作り、原油内にポンプを作りましょう。原油は100℃近いので、使う素材には気を付けてください。
原油の温度でコロニーの温度が上がってしまわないように、コロニーから少し離れた位置に原油や石油を貯める槽を用意します。断熱型タイルを使えばより効果的です。
上記のスナップショットでは、原油用の槽と石油用の槽を用意しましたが、吸い上げた原油を、石油を精製する装置に直接つないでもかまいません。そうすれば、槽を２つ用意する必要がなくなります。
石油の精製
原油を製油装置で精製することで石油が手に入ります。
石油の精製には、人力での操作が必要なので、ストレスには気を付けてください。なるべく周りの装飾を上げておきましょう。
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