2019/03/04

【MTG アリーナ】攻略 ラヴニカの献身おすすめの青カード



【MTG アリーナ】のラブニカの献身の青色カードで使いやすく、おすすめなカードを独断と偏見で選んだ。

コモン

可能性の揺らぎ/Shimmer of Possibility

マナ:(1)(青)
タイプ:ソーサリー

あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚見る。そのうち1枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
4枚もライブラリを進められる。
対戦中に必要なカードが手に入る確率を大きく上げられる。
ただしソーサリーなので、相手のターン用のマナを残しにくい。

賢者街の学者/Sage's Row Savant

マナ:(1)(青)
タイプ:クリーチャー ― ヴィダルケン(Vedalken)・ウィザード(Wizard)

賢者街の学者が戦場に出たとき、占術2を行う。
2/1
クリーチャーを召喚しながら、ライブラリを進められるこのカードは、事故の確率を大きく下げてくれる。
タフネスが低いが、パワー2なら、戦闘でもそこそこ活躍できる。

拘引者の忠告/Arrester's Admonition

マナ:(2)(青)
タイプ:インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

附則 ― あなたがこの呪文をあなたのメイン・フェイズ中に唱えていたなら、カードを1枚引く。
3マナはクリーチャーを手札に戻す呪文としては重いが、メインフェイズに唱えたなら手札のアドバンテージを失わずにブロックを排除しつつ、相手の攻撃を遅らせられる。

火消し/Quench

マナ:(1)(青)
タイプ:インスタント

呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(2)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
確実ではないが2マナで呪文を打ち消せる。 確実ではないとはいえ、序盤ならほぼ確実に打ち消せる上に、使っておけば牽制できる。

フェアリーの決闘者/Faerie Duelist

マナ:(1)(青)
タイプ:クリーチャー ― フェアリー(Faerie)・ならず者(Rogue)

瞬速、飛行

フェアリーの決闘者が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-0の修整を受ける。
1/2
パワーは弱いが、瞬速持ちで召喚のスキを減らせ、パワー3までの攻撃を受け止めることもできる。

アンコモン

エイ翼のスパイ/Skatewing Spy

マナ:(3)(青)
タイプ:クリーチャー ― ヴィダルケン(Vedalken)・ならず者(Rogue)・ミュータント(Mutant)

(5)(青):順応2を行う。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターを2個置く。)

あなたがコントロールしていて+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーはそれぞれ飛行を持つ。
2/3
4マナ2/3と能力値は弱く、順応するのに6マナも必要。
しかし、+1/+1カウンターの乗りやすいデッキなら、パワーのあるクリーチャーを空に飛ばせる。

プテラマンダー/Pteramander

マナ:(青)
タイプ:クリーチャー ― サラマンダー(Salamander)・ドレイク(Drake)

飛行

(7)(青):順応4を行う。この能力を起動するためのコストは、あなたの墓地にありインスタントかソーサリーであるカード1枚につき(1)少なくなる。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターを4個置く。)
1/1
順応に8マナ必要だが、インスタントやソーサリーを多用するデッキなら割と簡単に5/5にできる。

レア

予見のスフィンクス/Sphinx of Foresight

マナ:(2)(青)(青)
タイプ:クリーチャー ― スフィンクス(Sphinx)

あなたはあなたのゲーム開始時の手札からこのカードを公開してもよい。そうしたなら、あなたの最初のアップキープの開始時に、占術3を行う。

飛行

あなたのアップキープの開始時に、占術1を行う。
4/4
開始時に手札にあれば占術3、さらに毎ターン占術1ができると、手札の質を高められるカード。
4マナで4/4飛行というのも悪くない。

白青

コモン

法魔道士の束縛/Lawmage's Binding

マナ:(1)(白)(青)
タイプ:エンチャント ― オーラ(Aura)

瞬速
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーでは攻撃もブロックもできず、それの起動型能力は起動できない。
3マナでクリーチャーを無力化できる。
場にいるだけで発揮する効果には効かないので注意。

アンコモン

解任/Depose 開展/Deploy

マナ:(1)(白/青)
タイプ:インスタント

解任/Depose クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
カードを1枚引く。
開展/Deploy (2)(白)(青)
インスタント

飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを2体生成する。その後、あなたはあなたがコントロールしているクリーチャー1体につき1点のライフを得る。
解任は攻撃を止めるにも、ブロックを排除するにも使える上にデッキを圧縮できると使いやすい。
開展の方は4マナで1/1飛行クリーチャー2体とそれだけなら少し弱いが、ウィニーなら回復量に期待でき、アーティファクトとシナジーのあるデッキなら1/1クリーチャー2体以上の効果を期待できる。

レア

吸収/Absorb

マナ:(白)(青)(青)
タイプ:インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたは3点のライフを得る。
色拘束が強くなったが、ライフを回復できる打ち消し呪文。
序盤をしのぎたいコントロールデッキとかみ合ったカード。

拘留代理人/Deputy of Detention

マナ:(1)(白)(青)
タイプ:クリーチャー ― ヴィダルケン(Vedalken)・ウィザード(Wizard)

拘留代理人が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とする。それと、そのプレイヤーがコントロールしていてそのパーマネント同じ名前を持ち土地でない他のパーマネントすべてを、拘留代理人が戦場から離れるまで追放する。
1/3
白によくある戦場にいる間追放するカードだが、土地以外のすべてのパーマネントを対象にできる上に、同じカードが複数あるならすべて追放できる。
除去体制はあまりないので、戦場に出た時に効果が発動するカードを追放する際には注意が必要。

万全/Warrant 番人/Warden

万全/Warrant マナ:(白/青)(白/青)
タイプ:インスタント

攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。
番人/Warden マナ:(3)(白)(青)
タイプ:ソーサリー

飛行と警戒を持つ白であり青である4/4のスフィンクス(Sphinx)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
万全は対象は通常のバウンス呪文より限定されるが、手札に戻さないのでカード枚数のアドバンテージを失わない上に、次のカードが決まるので、状況をひっくり返されるようなカードを引いてこさせなくできる。
番人は4/4で飛行と警戒持ちのクリーチャーを召喚する。
5マナにしてはそこまで強いクリーチャーではないが、十分フィニッシャーとして機能できる能力なので悪くはない。

緑青

コモン

成長のらせん/Growth Spiral

マナ:(緑)(青)
タイプ:インスタント

カードを1枚引く。あなたは、あなたの手札から土地カード1枚を戦場に出してもよい。
カードを引きつつ、場の土地を増やせる。
出す土地がタップで場に出す土地でなければ、実質1マナで唱えられる。

アンコモン

エリマキ神秘家/Frilled Mystic

マナ:(緑)(緑)(青)(青)
タイプ:クリーチャー ― エルフ(Elf)・トカゲ(Lizard)・ウィザード(Wizard)

瞬速

エリマキ神秘家が戦場に出たとき、呪文1つを対象とする。あなたはそれを打ち消してもよい。
3/2
相手の呪文を打ち消しつつクリーチャーが増やせるのは普通に強い。
ただし、色の拘束はきつめ。

円環技師/Gyre Engineer

マナ:(1)(緑)(青)
タイプ:クリーチャー ― ヴィダルケン(Vedalken)・ウィザード(Wizard)

(T):(緑)(青)を加える。
1/1
2マナだせるマナクリーチャー。
一気に使えるマナが増えるが、タフネスが1で除去されやすい点には注意。

孵化/Incubation 不和/Incongruity

孵化/Incubation マナ:(緑/青)
タイプ:ソーサリー

あなたのライブラリーの一番上からカードを5枚見る。あなたはその中からクリーチャー・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
不和/Incongruity マナ:(1)(緑)(青)
タイプ:インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。そのクリーチャーのコントローラーは、緑の3/3のカエル(Frog)・トカゲ(Lizard)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
クリーチャーサーチかクリーチャーを変身させるかのカード。
サーチは5枚引けたなら大抵クリーチャーが見つかり、使用マナも少ないため使いやすい。
変身は自分の弱いクリーチャーを3/3にすることにも使えるが、相手の厄介なクリーチャーを3/3の能力なしに変えてしまうのが主な使い方。

レア

生術師の使い魔/Biomancer's Familiar

マナ:(緑)(青)
タイプ:クリーチャー ― ミュータント(Mutant)

あなたがコントロールしているクリーチャーの起動型能力を起動するためのコストは(2)少なくなる。この効果は、能力の起動コストのマナの点数を1点未満に減らせない。

(T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それが次に順応を行うなら、それはその上に+1/+1カウンターが置かれていないかのように順応を行う。
2/2
起動コストが少なくなる。緑青ならとりあえず順応に使える。
それ以外でも、起動コストを安くできるのはさまざまなクリーチャーと相性が良い。

神話レア

首席議長ヴァニファール/Prime Speaker Vannifar

マナ:(2)(緑)(青)
タイプ:伝説のクリーチャー ― エルフ(Elf)・ウーズ(Ooze)・ウィザード(Wizard)

(T),他のクリーチャー1体を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから、その生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに1を足した値に等しい点数で見たマナ・コストを持つクリーチャー・カード1枚を探し、そのカードを戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
2/4
タップで場にいるクリーチャーを、1マナ多いクリーチャーに変えられる。
基本的に起動すれば、より強いクリーチャーに交換できるうえに、同マナ内でその状況に一番あったクリーチャーを場に出せる。

ハイドロイド混成体/Hydroid Krasis

マナ:(X)(緑)(青)
タイプ:クリーチャー ― クラゲ(Jellyfish)・ハイドラ(Hydra)・ビースト(Beast)

あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたはXの半分の点数のライフを得て、カードをXの半分の枚数引く。それぞれの端数は切り捨てる。

飛行、トランプル

ハイドロイド混成体は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
0/0
ライフ回復と、カードドローの効果は唱えたタイミングで得られるので、打ち消されても効果は発揮する。
マナを払えば払うほどアドバンテージが得られる上に、大きなクリーチャーになるので、できるだけ多くマナを使いたい。

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