2019/11/26

【Stellaris】小さな銀河で攻略プレイ その3 敵対的な帝国





この記事では【Stellaris】の攻略プレイを行います。DLCはなしでMODは日本語化MODのみを使っています。

今回は敵対的な帝国が現れました。

敵対的な帝国との出会い

前回はコルマサニ帝国という友好的な帝国との出会いがありました。そのすぐ後に、また新たな帝国と出会います。

その名はルファイア会議。


排他主義でもともと態度にマイナス修正がある上に、狂信的な精神主義です。我がアルバニア帝国は狂信的な物質主義で、彼らとは相性が最悪です。

ルファイア会議の位置はアルバニア帝国のすぐ近くにあり戦争の危険も出てきました。

軍備の増強

すでにアルバニア帝国艦隊サイズは宇宙軍許容量ギリギリまで大きくなっています。

それほど安心できる戦力ではないのですが、ルファイア会議の艦隊戦力と比べると少し優勢なようなので、増強はまだ行わない予定です。

宇宙軍許容量をこえてしまうと艦船の維持費が増えてしまいます。十分な収入があればこえても大丈夫ですが、序盤に維持費がかかりすぎると拡張が遅くなるので、宇宙軍を大きくしすぎないようにしなければなりません。

それでも、敵対的な帝国がいるなら許容量ギリギリまでの戦力は常に用意しておきましょう。

防衛ラインの設定

宇宙軍は十分に用意されているので、次は防衛しやすい領土作りを行います。

他の帝国との間にハイパーレーンのルートが狭くなっている箇所があるなら、急いでその星系を領土にしましょう。理想は相手の帝国側のルートはたくさんあって、自分の帝国にはその星系を通らなければならない場所です。

ルファイア会議との間には、ここを通らなければアルバニア帝国に侵入できない星系がありました。

アナビン星系とアブリアン星系です。ここを防衛できたなら、アルバニア帝国の領土を荒らされることはありません。

防衛用の星系にはしっかりと防衛プラットフォームも作っておきます。

包囲網を張る

ルファイア会議は精神主義なので、物質主義のコルマサニ帝国とも仲が悪いです。

そこで、共同でルファイア会議と戦えるように防衛協定を結ぼうと思います。

と予定していたところ、コルマサニ帝国から防衛協定の提案が来ました。もちろん受けました。

自分から結びに行く場合は、貢ぎ物をして友好度上げてから提案をおこないましょう。


これで、敵対帝国に対する十分な準備ができました。今のところまだ戦争する気はないので、引き続き領土を広げていきます。

【Stellaris】記事一覧