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2020/11/16

【The Outer Worlds】プレイ日記 その8


 停電した植物園

植物園への送電は止まった。脱走者たちはもうあそこで暮らしていけないはずだ。

脱走者たちを街に戻すようにアデレードを説得しに行く。

「あなたのせいよ。菜園は壊滅。冷却手段がないから食糧は腐って、仲間がみんな飢えることになる。あなたの本性がわかっていたなら、バラバラに切り刻んで串焼きにしてやってたわ。」

当然だろうがアデレードはお冠だ。

「個人的に聞きたいことがあるの。なぜ送電を止めたの?」
「別に恨みはないんだ。あんたの電力調整器が必要だっただけだ。」
「あなたは私の仲間にエッジウォーターでの奴隷生活を押し付けたのよ。恨みがあった方がずっと気が楽だわ。仲間たちにエッジウォーターに戻るしかないと伝えて。それからリード・トンプソンに、私は決して戻らないと伝えて。彼の管理下で生き延びるより花に囲まれて死んだ方がマシだわ。」
「なにがあったんだ?それだけ怒るには理由があるんだろ?」
「息子は缶詰工場で働いていたのよ。伝染病が流行り始めたころ、真っ先に体調を崩した人間の中に息子もいたわ。医薬品の備蓄はあったけど、リードは息子の治療を拒否したの。息子に使うなんて薬の無駄だと言って。私は息子を埋葬して、彼の形見を持って街を去った。」

2020/11/12

【The Outer Worlds】プレイ日記 その7


 禁書の回収

アデレードと別れた後、マックス牧師から頼まれた禁書を探しに行く。

牧師が地図をチェックした場所を探しに行く。
すると、発電所のすぐ近くの洞窟があった、ここに禁書があるはずだ。

洞窟の中には蔵書家が作った隠れ家があった。しかし罠も仕掛けられていて、少し怪我をしてしまう。

大した怪我ではないので、気にせず家探しを行う。そこには金庫があり、開けてみると中にM・バコヌの日記を見つけた。

2020/11/09

【The Outer Worlds】プレイ日記 その6


 公民館

伝染病の薬を得るために公民館へと向かった。マーティンが言っていたように、公民館の周りにはたくさんの略奪者がたむろしている。

買ったばかりのライトマシンガン(電撃付き)をぶっ放す。かなり弾の消費が激しいが、なんとか略奪者を全滅させ公民館周辺の制圧が完了。

2020/11/07

【The Outer Worlds】プレイ日記 その5


 ラドヴィグ・ミラーからの使用料徴収

伝染病が蔓延しているが薬が足らず、脱走者が出ている上に缶詰の材料も足りない。エッジウォーターの運営はかなり行き詰っているようだ。

そんなことを考えながら最後の滞納者の元へと向かう。
最後の1人であるラドヴィグは、エッジウォーターの南東にある離着陸場に居た。

サイラスは、ラドヴィグが特別だと言っていたがなにが特別なんだろう。なにか厄介ごとでもあるんだろうか。

2020/11/05

【The Outer Worlds】プレイ日記 その4


 パールヴァティの話

リードのオフィスを出てエレベーターに乗っていると、パールヴァティが話しかけてきた。

「脱走者のことなんだけど。」
「うん?」
「何人かと話したことがあるんだけど、みんなまともな人々なんだ。トンプソンさんは彼らから光も熱も奪おうとしている。彼らは今よりひどいことになっていくんだよ。このことについて街の牧師さんに話してみて欲しいんだ。マックスって名前の人だよ。」
「わかった。後で牧師のところに行ってみよう。」
「ありがとう。教会は街の東側にあるよ。パパがいつも言ってた。誰かを傷つけるような決断をしなきゃいけないとき、そのことの良し悪しを考えないとって。」

2020/11/03

【The Outer Worlds】プレイ日記 その3


 エッジウォーターのバー

エッジウォーターは壁に囲まれていた。略奪者の襲撃に備えるためだろう。
壁の中に入ると、言っちゃあ悪いが薄汚れた街並みが見えた。正面に少し高い建物が見える。あそこにリード・トンプソンがいるのかな?

リードに会う前にエッジウォーターについて情報を仕入れておきたい。そう思い、バーに入った。

「おたく誰?」
バーテンダーの女性が話しかけてくる。あまり歓迎されていないようだ。

「ここはいい店だね。何か飲めるかい?」
「ありがとう。おたくがなにかトラブルを起こすんじゃないかと思い違いをしてたみたい。飲みたいならなにか出すけど、店の中で飲んでね。脱走者に差し入れられたら困るから。」

2020/11/01

【The Outer Worlds】プレイ日記 その2


 ホーソーンの宇宙船を探して

ホーソーンの宇宙船を探し道を進んで行く。
しばらく進んでいると洞窟があり、そこには怪我をした男がいた。

かなり痛そうだったので応急処置をしてやった。
「血が止まったみたいだ。借りができた。でもこのことは内緒にしてほしい。外部の助けを受けるのはスペーサーズチョイス的にマズいんだ。」
「スペーサーズチョイス?」
「ああ、俺はスペーサーズチョイスの社員なんだ。略奪者のキャンプを制圧しようとして、へまをしちまった。どこかのアホが宇宙船を屋外に着陸させたんだ。それで略奪者が集まってきた。」

2020/10/30

【The Outer Worlds】プレイ日記 その1


 コロニー船ホープ


宇宙開拓の前線であるコロニー「ハルシオン」へ向かう途中、コロニー船「ホープ」はワープに失敗し漂流してしまった。
なんとかハルシオンにたどり着いたものの、冷凍睡眠中だった多数の入植者達は蘇生不可能となってしまう。

開拓を計画していたハルシオンホールディングス社評議会は、不祥事を隠すため、このコロニー船を放置することにした。